身体の勉強本

身体の勉強本

梅雨入りしましたねーー!!
梅雨入りの翌日から
過ごしやすい晴れが続いてもやもやしている
一本ハサミの美容師さとし(sat_oshime)です٩( ᐛ )و

実は私、
身近な方はご存知かとは思いますが、
そこそこ健康マニアです(笑)
もうかれこれ6年くらい前から、
脱脱洗剤だったり、食事の改善や実験を繰り返しております。

何よりも病院が苦手で、
薬も極力飲みたくない性分なので、
自分の体が持つ機能のしっかり生かして
健康を維持したいというのが動機です٩( ᐛ )و

最近こちらの本を読んで大変影響を受けました。

ざっくり言うと、
物理学者の著者が、
「病気」と呼ばれる状態は体の中で何が起きているのか。
それを改善するためにはどの機能の問題があり、
どう改善すればいいのかといった事を、
薬ではなく栄養素や食事等からアプローチし
症状を改善していくと言った内容です。

それと同時に現代医療のに対する意見も多く含まれています。

冒頭に著者自身の体験談として、
医者に失明宣言をされた白内障を
栄養素の働きの観点から
ビタミンCの充填で改善した話には驚きました。

この本の内容と限りなくリンクしている「分子栄養学」と言う言葉を
本を手にするのとほぼ同時期に知り、
現在夢中になっております(笑)

自分の体調や血液検査の結果を見ながら
サプリで栄養素の補給を行い、
その後の変化をみる人体実験をしております( ̄  ̄)(笑)

この辺りについて、
今後少し継続してレポートして行こうと思います。

 

ご一読ありがとうございましたm(_ _)m

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